季節の変わり目というタイミング
冬を超えて春になるこの時期。
晴れていても風が冷たく、身にささる日々が嘘のように晴れと気温の心地よさが実にちょうど良く、何かにチャレンジしたい気持ちが自然と湧いてきたりする。
何かに対する気持ちが湧くというのはとても大切な現象だ。
自然と湧く感情が異性への情念なら、それは愛といわれているし自然と湧く感情が仕事への情動なら、それは挑戦となる。
「自然と湧く感情」はコントロールできない
この感情が心の奥から自然と湧いてくるのはなかなかコントロールが効かず、「感情が湧く」という心理的現象を人工的に作りだすことは難しい。
逆に「感情が湧く」ことを待っていても、魚がいない池での釣り人のようになってしまう。
逆に、ひとたび「感情が湧い」てしまえばそれを鎮めることも難しい。
人間の奥から湧いてくる情念は本当にやっかいなものである。
思うに、人間の内にあってしかも人間もコントロールできないほどのエネルギーを内包しているのがこの「自然と湧く感情」ではないだろうか。
感情の大波がやってくる時

しかもこの「自然と湧く感情」にはごくまれに強烈なパワーを持った大波のようなものが存在し、心の奥から体に収まらないほどのエネルギーを放出することがある。湧いてくる感情の大波に耐え切れず体が潰されてしまうような感覚。
あなたも経験がおありでしょう?
その時になにが大切か。それは止めない事。そのエネルギーに的を見つけてあげる事ではないかと思う。そして私の体感ではこの強烈な「湧く感情」は季節の変わり目や、何かの節目にやってくることが多いと感じている。
季節の変わり目は、人生の変わり目
冬を超えて春になり、少しぽかぽかしてきた季節がそうさせるのか私にはわからないが。この季節の変わり目に様々な思いを巡らせることがあなたの人生の転機になるかもしれない。
その情動の大波に見つけてあげた的が、仕事だったならば、それは大きな挑戦になるであろうと思う。
またそれが異性への情念であれば、一生忘れられない恋になるかもしれない。
人の心はとりとめもなく「湧いては引き、引いては湧く」を繰り返しながらまるで海の波の様にあり続けるのかもしれない。
そしてその重なり合いの蓄積が人間の人生を積み上げていくのかもしれない。
一人、晴天のもと公園を散歩していた。
木々が色付き季節の変わり目を伝えてくれ、ふと私はそんな思いをめぐらせていた。
季節の変わり目は、人生の変わり目。


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